Unos caballos blancos.

 

スペイン旅行６日目。
マドリードは３日目。

この日はマドリード最終日だったので
まだ見てなかった王宮に朝から訪れた。

スペインって、なんだか個人で観光してる人たちより
団体さんの方が多い気がする。




 

団体さんがいなくなるまで、周囲を眺めてみた。

これは王宮と向かい合わせに建つ普通の建物…
多分ホテルかなんかなんだろうけど、王宮のお向かいさんにしては高級感がない…






そしてこれは、王宮の前の庭園。
ボサボサですね。






なかなか団体さんがいなくならないので
諦めて私たちも先に進むことに。

この人たち（多分高校生かなんか）はこの場所で長時間、説明を受けてた。
きっと、えらーい人の銅像なのね。






王様なのかしらね？






像の台座にはライオンもいたりして。
ライオンの銅像見ると、どーも私は三越を連想してしまいますね。

そして。
この高校生っぽいと思ってた集団。
なんか子供っぽいから中学生かな？
この右側の男の子は、前髪の一部だけ脱色してる。
これはこっち的にはオシャレなんでしょうかね…(-_-)




 

さ。先に進も。




 

エントランスはどこかな。




 

どーやらここらへんが入り口らしい。

ちょっと並んで中に入った。




 

王宮は真っ白でとってもキレイ。
床も真っ白だから凄く眩しかった。




 

これは、王宮向かって左側の一帯。
あれ？何もない。ジャングルみたいね。






と思って見渡すと、その左側にはこんな住宅地が広がってたりして。

王宮の内部の見学終了。
沢山の部屋があり、どれもとっても豪華で見てて楽しかった。
ストラディヴァリウスも沢山あったよ。

王宮を出て歩いてたら、前方に白馬がいた。






キレイな太もも。

どこに行くのかしら。






どーも、ココに向かってるらしい。






あとちょっと。




 

定位置に到着。






うーん。でも、メタボおじさんがちょっと邪魔だな。
白馬と王宮には似合わないからどいて。






仁王立ちのおじさん。
全然どきそうにない。






そして斜めむいたおじさん。






結局、おじさんは様々なポーズを取り続け、なかなかどいてくれなかった。
ま、これはこれでいいとしよう…


まとめ。
これでマドリード編はオシマイ。
この後、ＡＶＥという高速鉄道にてまた移動した私たち。
どこに行くかは乞うご期待。
（↑ 期待してる人なんているんだろーかと思いつつ、犬ブログに旅行記を堂々と載せてる私…）


今回のタイトル：白馬。



 

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